埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターの会員としての社会貢献

ジャンボタクシードットコムを運営する株式会社平和観光は、埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターの会員として、地域社会の安全と健全な発展に貢献しております。私たちは、「暴力団等・反社会的勢力からの不当要求は断固拒否する」「暴力と薬物乱用のない明るい社会を作りましょう」といった理念のもと、積極的な活動を続けております。

埼玉県暴追センター通信 No.193 のテーマ「カスタマー・ハラスメントについて」

埼玉県暴追センター通信 No.193 では、「カスタマー・ハラスメント(カスハラ)」が特集されています。カスタマー・ハラスメントとは、顧客が従業員に対して理不尽な要求や言動を行うことを指し、近年、社会問題として注目されています。特に接客業においては、この問題への理解と対策が求められています。

埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターの埼玉県暴追センター通信No.193 | 1名から5名以上、9人まで乗れるジャンボタクシー・ワゴンタクシーで東京・埼玉から日本全国や空港まで

タクシー業務におけるカスタマー・ハラスメント対策

当社は、ジャンボタクシー・ワゴンタクシーの運行を行う観光ハイヤー事業だけでなく、埼玉県さいたま市にタクシー会社も併設し、日々多くのお客様と接する機会があります。そのため、乗務員が安心して業務に従事できる環境を整えることが重要です。

タクシー業務においては、

  • 過度な無理難題や執拗な要求
  • 威圧的な言動や暴言
  • 身体的接触や威嚇的行為

など、さまざまな形でカスタマー・ハラスメントが発生する可能性があります。当社では、こうした問題に対して適切に対応するため、以下のような取り組みを行っています。

  1. 従業員教育の充実
    乗務員向けにカスタマー・ハラスメントに関する研修を定期的に実施し、具体的な事例をもとに対応策を学んでいます。
  2. 相談窓口の設置
    乗務員がカスハラを受けた際に適切に対応できるよう、社内での相談窓口を設置し、迅速なサポートを提供しています。
  3. 行政機関との連携
    埼玉県暴追センターなどの行政機関と連携し、必要に応じて適切なアドバイスや対応支援を受けられる体制を整えています。
  4. 防犯カメラの活用
    タクシー車両に防犯カメラを設置し、万が一のトラブル発生時に証拠を確保できるよう努めています。
カスタマーハラスメントについて | 1名から5名以上、9人まで乗れるジャンボタクシー・ワゴンタクシーで東京・埼玉から日本全国や空港まで

安心・安全なサービスの提供を目指して

当社は、乗務員の安全とお客様の快適な移動環境を守るため、引き続きカスタマー・ハラスメントへの対策を強化してまいります。お客様にもご理解とご協力をいただきながら、より良いサービスの提供を目指していきます。

これからも、ジャンボタクシードットコムを運営する株式会社平和観光は地域社会と共に歩み、安全で快適な移動サービスを提供し続けてまいります。

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