埼玉県暴力追放運動推進センターの会員である株式会社 平和観光(さいたま市桜区五関335-1・ジャンボタクシー.com運営)は、令和6年11月21日に開催された、第34回暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会に出席しました、これは地域住民の皆様と共に歩む活動であり、弊社が反社会的勢力や暴力団と無関係であることの確認と、暴力団等反社会的勢力の排除を宣言しています。
第34回 暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会が開催されました
2024年11月21日、さいたま市浦和区にある埼玉会館大ホールにて「第34回 暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」が盛大に開催されました。大会には約700名が参加し、安全で安心な社会の実現を目指す熱い思いを共有しました。
大会の概要
本大会は三部構成で進行され、暴力団排除と薬物乱用防止の重要性を県民全体で確認し合う場となりました。
第一部:表彰式と大会宣言
大会は主催者からの挨拶に始まり、暴力追放活動に尽力された個人や団体への表彰が行われました。
表彰式では、関東管区内暴力追放運動推進センター連絡協議会から2名と3団体、公益財団法人埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センターから11名と9団体が表彰を受けました。また、特に顕著な功績を残した方に感謝状が贈られました。
その後、「暴力団追放三ない運動プラスワン(暴力団を恐れない、金を出さない、利用しない、交際しない)」の実践と、「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」を合言葉に大会宣言が採択されました。参加者全員で安全な埼玉を目指す決意を新たにしました。
第二部:特別講演
第二部では、公益財団法人福岡県暴力追放運動推進センター専務理事の方を講師に迎え、特別講演が行われました。
講演では、危険性や排除活動の実際、頂上作戦の成功要因について具体的な事例を交えて解説されました。講師の熱意ある語り口に、参加者たちは深い感銘を受けていました。
第三部:音楽隊による演奏
大会の最後を飾ったのは、埼玉県警察音楽隊とカラーガード隊による華麗なドリル演奏です。会場はその迫力あるパフォーマンスに包まれ、参加者全員が一体感を感じるひとときとなりました。
安全で安心な埼玉へ
本大会を通じて、暴力追放や薬物乱用防止への意識が一層高まったことは間違いありません。今後も県民全員が協力し、犯罪や薬物のない安全な社会の実現に向けて行動していくことが求められます。
まとめ
「第34回 暴力追放・薬物乱用防止埼玉県民大会」は、私たちが安心して暮らせる社会をつくるための大切な取り組みです。引き続き、県民一人ひとりが意識を持ち、行動することが求められています。今回の大会が、その意識を広げるきっかけになったことを願っています。
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